ブランディング集客コンサルタント・渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
先日は鹿児島に行ってきました。
朝の飛行機で行き思ったより早く着いたので、以前も参拝した鹿児島神宮に参拝することにしました。
鹿児島神宮は鹿児島のパワースポットの中でも、好きな場所で何度か参拝したことがあります。
鹿児島中央駅からもよりの隼人駅まで30分くらい、そこからタクシーで5分くらいで着きますので、アクセス的にはパワースポットの割には行きやすい場所にあるのでオススメですよね。
少しだけ久々の鹿児島神宮でしたが、今回もいい空気が流れていてナイスです。
大隅・薩摩・日向三国随一の大社で、大隅一の宮である鹿児島神宮。
写真でも八幡宮という看板があるのがわかる通り、大隅正八幡宮として崇められてきました。
八幡宮といえば宇佐神宮が総本山ですが もともとは大隅国、いわゆる鹿児島神宮が元祖で それから宇佐に移ったという説もあるそうです。
相変わらず人も少ないですし、個人的に鹿児島に来たら寄りたいパワースポットですね。
その本殿の裏にずっと続いていく鳥居を見つけました。
結構な長さで続いているところが、パワースポット感に溢れていますね。
鳥居があるくらいなので、何か神社があるんだろうと思って進むのですが、山をどんどん登っていく感じで、神社は一向に見えてきません。
歩くこと10分くらい、ようやく一つの神社にたどり着きました。
記載を見ると稲荷神社とありました。 京都の伏見稲荷大社からの分社で、創建1,300年を超えるらしいです。 島津家の守護神は「稲荷大神様」なので分社してきたという説があるらしいです。
周りは厳かな空気が流れていて、ここもかなりいいパワースポットっぽいですよ。
鹿児島神宮にはもう一つ離れたところに、末社があるということで連れて行ってくれました。
石體(せきたい)神社というらしく、文字通り石を積んでお願いをするという神社らしいです。
石體神社のある場所は旧高千穂宮跡なんだそうです。
ということは鹿児島神宮が元々あった場所ということになりますね。
1300年以上前に今の鹿児島神宮の場所に移ったらしく、そこにできたのがこの神社ということは、この神社やこの場所もすごいパワースポットであることには違いないですね。
何かと歴史が古くパワーがありそうな場所ばかりで、鹿児島に限らず本当に九州にはすごいパワースポットが多いですね。
鹿児島に寄られた際には是非行かれることをお勧めします。