ブランディング集客コンサルタント・渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
飛騨高山の帰りに、岐阜城に行ってきました。
岐阜城は麓に駐車場があり、少し歩くとロープウェイがあるのでこちらに乗るのがオススメ。お城自体は金華山(稲葉山)の上にあるんですが、非常に行きやすいアクセスになっているな〜と思います。
ロープウェイを降りてからも山を登るかのように、上に上に登っていきます。
見えてきました岐阜城(´∀`)
岐阜城の歴代城主は22人いるらしいのですが、織田信長が奪取するまでは稲葉山城といい、それ以降この地を自ら岐阜と命名したらしいです。
天守閣まで登ってみました。
織田信長始め歴代城主は、街並みこそ違えどこの景色を見ていたのか〜という感じで堪能していました。
今でこそタワーマンションなど高層な家というのはありますが、この岐阜城の城主が見ていた景色に比べたら、低い景色ですね笑
岐阜城は22代目城主織田秀信(織田信忠の嫡男。織田信長の孫)の時に 1600年8月、関ヶ原の戦いで徳川軍に攻められ落城したのが最後と言われています。
その後は廃城となったらしいのですが、1910年岐阜城の復興天守再建が決定し今に至るらしいです。
お城というのは戦いで負けたら焼失させられるらしいので、現存する城はどうしても、近代的な感じがするのは否めないですが、それでも昔の様相がいろいろ味わえるのでオススメの観光スポットとして評判になるのも納得ですね。