渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
先日は城崎温泉に行ってきました。
城崎は昔ながらの佇まいが町中に流れていて、大好きな街の一つです。
そんな城崎の街に、神社を見つけたので入ってみました。
四所神社(ししょじんじゃ) という神社らしいです。
創建は和銅元年(708年) ということなので、かなり由緒ある神社ですね。
養老元年(717年)には参拝した道智に神託があり、 開湯したのが城崎温泉の一番最初の外湯 「まんだら湯」らしく、由緒が温泉に絡んでるのも温泉地ならではだな~って感じですよね(^∇^)
四所神社のご祭神は多岐里比売神(たきりひめのかみ)、 田記津比売神(たきつひめのかみ)、 市杵比売神(いちきひめのかみ) の宗像三女神なので金運や良縁にご利益がある神様と言えると思います。
大正14年(1925年)の北但馬地震で 全壊、焼失したため、 昭和3年(1928年)に再建 されたものらしいですが、 近代建築物感はありません。
三間社流造の本殿と、入母屋造平屋建の拝殿は共に県の有形文化財らしいです。
四所神社の拝殿横には、摂社が続きます。
そしてその奥には木々に囲まれたいかにもパワースポット感がある稲荷神社が。
これだけ大木がたくさんあったりするって、パワーが強かったりする証拠ですね。
たまたま見つけたのにこんな由緒あるパワースポットな神社に出会えるなんて、ラッキーでしたねo(^▽^)o