ブランディング集客コンサルタント・渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
日本全国でもパワースポットの神社に行くんですが、台湾でも評判なところが幾つかあったので、行ってみることにしました。
まずこちらが、台北からほど近いところにある「龍山寺(ロンシャンスー)」というお寺。
1738年と台北で最も古くに創られたお寺らしいです。
台湾屈指のパワースポットらしく、本尊の観音菩薩は第二次世界大戦の米軍の空襲で焼失を逃れたとして、民間信仰の対象となっているそうです。
そのほか安産の神様「註生娘娘」、学問の神様「文晶帝君」、 縁結びの神様「月下老人」など19の神様が祀られています。
ぐるっと回れる感じになっていて、周りにいろんな神様が祀られている感じですね。
神様が祀られているのに神社じゃなくて、お寺なんだな〜と思いながら日本の建物との違いをたくさん楽しみながら次に移動しました。
次に向かったのが行天宮というお寺。
台湾は商売人がとても多いらしいのですが、その商売人たちの多くに信仰されている評判のスポットらしいです。
1967年に創建されたお寺で、祀られているのはなんと三国志の関羽!
知らなかったんですが関羽ってそろばんや簿記の発明者らしく、商売繁盛の神様と言われているらしいです。
三国志好きの私からしたらたまらない場所ですね!
そのあとは南山福徳宮という金運の神様で評判の場所に行きました。
日本人が殆ど行かない隠れた金運のパワースポットらしいです。 現地の人が、仕事が上手く行かなかったり、嫌な事があったら必ず訪れる場所らしいです。
MRT「中和新蘆線」の終点「南勢角」駅まで行き、そこからタクシーで行くというなかなか遠いところにありますが、行ったら他とも違って違和感があって面白い場所でした。
金と赤色だらけで台湾!って感じですよね。
街中ではちらほら日本人を見ましたが、確かにここでは全く見ませんでした。
それにしても昼でも夕方でもどこのお寺でも、台湾の人でいっぱい!
信仰深い方が多いんだなーと、違う意味でもびっくりしながら帰ってきました。
日本のパワースポットと全然違って、いずれも楽しかったです!