ブランディング集客コンサルタント・渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
先日は大分に行ってまいりました。
福岡から大分に行く特急ソニックは結構ボロいのですが笑、一応グリーン車というものもあります。
新幹線に比べたら、決して居心地がいいとは言い難い仕上がりですけどね笑
大分にせっかく来たので、大分駅からすぐ近くの
春日神社
に行ってきました。
春日神社の創建は平安時代の貞観2年(860年)。
創建1200年を超えるなんて、パワースポットの条件としては申し分ないですね。
豊後国国司の藤原世数が、大和国の春日大社を勧請して創建されたそうです。
大友氏による南蛮貿易基地が境内地に続く春日浦で展開したり、島津軍の入府による諸社殿の破壊があるなど、この1200年の間に色々経ながら存在しているそう。
大分駅からも車で10分かからないくらいと、大分市の中心部にあるのに、境内は八千坪くらいあるそうで、市内にあるって考えたらなかなかの広さです。
あと大きな御神木の大楠が入って左右2本も。
1本大きな御神木があるのはよくありますが、左右並んで2本もあるなんて珍しいですよね。
大きな木はパワースポットじゃなければ、大きくならないと言われていますので。そういう意味でもバッチリですよね。
ご祭神は
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
天津児屋根命(あまつこやねのみこと)
姫大神(ひめのおおかみ)
主に勝運・産業繁栄・交通安全・産業繁栄などなどなので、金運や仕事運、商売運などを上げるには最高ですね。
人ではなく神様が祀られているのも、パワースポットの条件にバッチリですね。
大分駅のような県の中で1番大きい駅の近くに、ここまで大きい神社があるのはかなり珍しいと思います。
アクセス的な意味も含めかなり貴重な神社で、旅行者にはとてもいいパワースポットでしたよ。