ブランディング集客コンサルタント・渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
かなり面白い焼き鳥屋さんがあるというのを、教えていただき行ってきました。
天神橋筋六丁目から歩いてすぐの
熊の焼き鳥
というお店。
名前の通り入り口の上に熊がいました笑
完全予約制で、予約時に伺ったパスワードを入れないと入れません。
店内はほぼほぼカウンターのこじんまりしたお店ですが、おしゃれというかなんというか、天神橋筋6丁目感はないですね笑
今回はおまかせ10種と鳥刺し12種を注文しました。
熊の焼き鳥で最初に出てきた付き出し。
もうすでに斬新感がありますね!
その次に早速出てきたのが鳥刺し12種。
希少な部位がたくさんあって変わってますね!
そして焼き鳥が順番に出てきます。
焼き鳥ってコース料理のはまたオリジナリティーあって、おしゃれでいい感じですよね。
熊の焼き鳥でのご飯がそうさせたのか、気分的に日本酒を珍しく飲んでみました。
日本酒もまたいきなエンターテインメントを出してまして、1杯目を飲まないと見せてくれない隠れメニューを見せてくれるといういきな計らいまで。
いろいろ強気な姿勢が本当にいいブランディングになっているな〜って感じです。
そして何より驚愕だったのが、熊の焼き鳥名物ともいうべきプラスで頼んだ卵かけ御飯。黄身だけの卵が超絶ぷりぷりで、ちょっと刺しだだけでは割れません!
そして弾けるように割れて溶けていくという、本当に斬新な卵かけ御飯でした!
文字での説明はなかなかわかりにくいと思いますので 動画で見てみてください!!!
すごすぎません?
最後にアイスを食べて終了!
熊の焼き鳥は予約の枠が16時18時21時みたいな感じなのですが、18時が迫っていたので、あと何分ですくらいにカウントダウンじゃないけどされるくらいシビアなお店でしたが、それも嫌味にならず。
自分たちのスタンスを明確に保ち、それがエンターテインメントに変わっているって、本当に素晴らしいブランディングだなと思います。
なぜ天神橋筋六丁目だったんだろうとか、いろんな意味で謎なところも面白いですね。
また熊の焼き鳥を訪れた時は違う焼き鳥も試してみたいですが、次は違う卵かけ御飯は必須ですね!笑