ブランディング集客コンサルタント・渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
台湾の観光地で有名な九份にいってきました。
台湾北部の山あいにある新北市にある街で、私は電車での行き方をチョイスし、台北駅から台湾鉄道を利用し、瑞芳(ルイファン)駅まで行きました。
40分くらいかかって到着しそこからタクシーで現地まで! 合計したら60分弱くらいでついたかな〜と思います。
夕方終わりに着いたので、ライトアップといいますか なんといっていいかわかりませんが、独特の雰囲気が出来上がっていました。
中国っぽい街並みなんですが、日本統治時代もあったからかどこか日本っぽさもあり独特の街並みになっています。
19世紀末は金の採掘を行っていた街だったらしいんですが、1971年には金鉱が閉山したことをきっかけに急速に衰退したそうです。
しかしそのあと台湾映画のロケ地になって有名になったりする中、日本でも2001年に公開されたジブリ映画「千と千尋の神隠し」の モデルとなった街なのではと話題になり、日本人も多く訪れるようになったと言われています。
おかけで凄い人が集まっていて、全然前に進まないくらいでした!
アジアなんだろうけど、日本でもなく、中国でもなくって雰囲気で 映画で見たのと同じだ〜って感じが人気なんでしょうね。
ということで台湾の九份が有名ということで行ってみたんですが・・・
よく考えたら私は千と千尋の神隠しを見たことがないので、あ〜って感じなどはまったくありませんでした笑
ただただ人ごみなところというイメージが圧勝という、自虐的なオチになる場所でしたw
一度はいっておくという意味では良かったです(´∀`)