渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
先日は鹿児島に行った際に
新田神社
というパワースポットそうな神社を見つけたので行ってきました。

川内駅からタクシーですぐくらいのところに、巨大な鳥居が見えてきます(´0ノ`*)

新田神社は創建は神亀2年(725年)と言われているので、相当古い神社ですよね。

橋を越えたらとにかく長い階段が続きます。

新田神社の拝殿までの階段は300段以上もあるらしいです(゚Ω゚;)パワースポットにはありがちです。

階段の途中に摂社があります。


さらに上がってきたらなかなかの高さです。

頂上手前に大きな楠の木がありました。パワースポットの象徴的とも言える巨大な御神木。

樹齢650年~800年くらいとのことで、大きさも相当なものです。

そのすぐ上に拝殿があります。

新田神社は横に長い感じの建物は神社では珍しく、どこかお寺みたいな造りですね。

もともと薩摩国の一宮という、薩摩国でで最も社格の高いとされる神社だそうです。

祭神は天津日高彦火邇邇杵尊(ニニギノミコト) 。

横手の方から奥に行くと、可愛山陵(えのやまのみささぎ) といういかにもパワースポットそうな場所があるとのことで行ってみました。

新田神社の拝殿を回っていく感じで、拝殿の奥の本殿の裏手にいく感じでしょうか。

すぐにそれらしきものが見えてきました。

何かのお墓なのかなとか思っていたら、天津日高彦火瓊瓊杵尊の陵でした( ̄□ ̄;)

明治政府により1874年(明治7年)に治定され宮内庁管轄らしく、皇室の人も度々訪れるらしいです!

高屋山上陵、吾平山上陵とともに神代三山陵の一つに定められている、本当にすごいところでパワースポットと軽々しく呼んでいいかどうかわからないくらいの場所でした。

たまたま見つけたところがそんな場所だなんて、 もはやパワースポットとかというレベルの話じゃないかもですね(笑)
鹿児島からも電車で そんなにかからないので、鹿児島に行かれた際は 行く価値かなりありかもですね。