ブランディング集客コンサルタント・渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
今回は年収億を超える成功者たちが行うブランディング方法応用編
タクシーでぼったくられる人の本当の理由
です。
年収億を超える成功者たちが行うブランディング方法基礎編はこちらをご覧下さい。
先日はお墓まいりに行って来ました。
お墓まいりはいつも電車とタクシーで行くのですが、最近本当にタクシーによく乗るようになりました。
一昔前までは、極度な人見知りな私は
「知らない人(運転手さん)と個室で2人きりとか耐え難い」
「ぼったくられたらどうしよう」
「電車で行った方が安いし時間も正確だし」
とかの思いで、タクシーが嫌いでしたw
でもなぜよく乗るように なったかと言うと
・目的地まで正確に行ってくれる
・時間を短縮できる
・ぼったくられることなく費用対効果が高い
ということがわかったからです。
なぜ今日このタクシーの話をしたのかというと、タクシーに乗るようになってもっとわかったことがあるからです。
それは
「タクシーでぼったくられる人は成功できない」
ということです。
まずどのような状態にあると、タクシーにぼったくられるのでしょう?
1番簡単な理由は
・目的地をハッキリさせない
・目的地までのルートをはっきり知らなさそうだから
ということでまわり道をされてしまいますよね?
そうすることによってお金も時間もロスし、なんなら気分までもが害されます。
ちゃんと目的地を明確にして説明ができる自分がいたり、おどおどして知らなさそうな自分を醸し出さなければ、足元を見られずお金を削減できたでしょう。
要はこれはタクシーに限らずビジネスや日常でもよくある光景だから、成功してる人が少ないんだなとリンクしたということです。
ブランディングに絞ってもっと言うと、
エステをやっている方
飲食店をやっている方
商品を販売している方
アフィリエイトなどネットビジネスをやっている方
その他いろんな方々。
もしあなたが書く広告が目的地がハッキリ感じれない、それを読んでいる人に足元を見られそうな広告だとそれは集客などの結果につながることはないのです。
・現在地点(現状)はどこなのか?
・読んでる人は何が不安なのか?
・その人は何を欲しているのか?
・なぜ今それを得れていないのか?
・他とは違う何を持っているのか?
・自分とどれくらい関連性があるのか?
・その人はあなたでどう満たされるのか?
などを読んでいる人が 「想像」をどれだけ沸かせれるかを、ハッキリさせるということです。
例えば
・どんな商品なのか
・どんな製法なのか
・どんな成分なのか
・どんな情報なのか
などなどを広告の時点で わかってしまうと、想像という思考は停止してしまいます。
その人の自分ごとで想像させるから、商品や情報などではなくあなたという存在に多くのYESを得られ、多くの賛同や共感を勝ち取ることができるのです。
あなたのブランディングは、
人の共感を得る興味付け
になっていますか?
あなたの日々と持っているものを、おおっぴらにしているだけの作文になっていませんか?
「あなたは誰?」
「誰のためのもの?」
「何のため?」
随所に目的を感じる興味付けになっていないと、ただのざっくばらんな作文になって終わりです。
作文の広告の末路は
「よくあるやつ」
という想像です。
こうなってしまうと差別化は難しく、うまくいってない人オーラがどんどん出てきます。
目的が感じられない人を、いつまでもやってしまっていると、足元見られて興味どころか 逆にぼったくられますよ(笑)
ということで今回は年収億を超える成功者たちが行うブランディング方法応用編
タクシーでぼったくられる人の本当の理由
でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
年収億を超える成功者たちが行うブランディング方法基礎編はこちら