ブランディング集客コンサルタント・渡辺シンスケ(@shinsukew11)です。
先日は東京の伊勢神宮と言われている
東京大神宮
に行ってきました。
東京の人で伊勢神宮には行くには厳しい人でもお参りできるように、明治初期にできた神社です。
それでも都会だからか、伊勢神宮と比べたらかなり小さな神社ですが、やはりというかなかなかのパワースポットみたいです。
東京大神宮は主祭神はもちろん天照皇大神 (アマテラスオオミカミ)をお祀りされています。
伊勢神宮なのでそれはもちろんという感じですよね。
また、
・豊受大神(トヨウケノオオカミ)
・倭比賣命(ヤマトヒメノミコト)
という天照大神と合わせて3人の女神様に加え、
・天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
・高御産巣日神(タカミムスビノカミ)
・神産巣日神(カミムスビノカミ)
という、「造化の3神(ぞうかのさんしん)」と 呼ばれる神様がお祀りされています。
造化の3神というのは日本神話の中でも特別な存在で、 初めて生まれたとされる神々と言われています。
名前の中の「ムスビ」は、「結び」を意味し、結合するということで、様々のものが生まれてくるという事を意味しています。
ということで、東京大神宮は女性に縁の深い女神3柱と、 男女のムスビを司る神様がお祀りされていることで、 より恋愛成就や縁結びのパワースポットと言われ、今もっとも東京で恋愛成就にご利益があるといわれるパワースポットと言われています。
平日でも良縁を求めて次から次へ、若い女性がたくさん参拝されています。
また、大正天皇が日本で初めての神社で結婚式を行なったのも東京大神宮らしいです。
神前結婚式の発祥地ということも、縁結びのパワースポットにつながっているらしいです。
また伊勢神宮といえば、となりのおかげ横丁で売っている赤福ですが、東京大神宮でも販売されていました。
関西では普通に売店でも売っていますが、東京の人には珍しいのかもですね(^-^)/
とりあえず神社に参拝することを日常とする以上、伊勢神宮には必ず詣られといたほうがいいと思います。
でも三重県までは厳しいなという関東の方は ぜひ東京大神宮に行かれてみてはいかがでしょうか。