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ハンバーガー屋さんのブランディングは超簡単?

ブランディングコンサルタント
渡辺シンスケです。

 

久々にハンバーガーが食べたくなり

ニック&レネイ

というお店を発見したので、
行ってきました。

 

 

なんか映画のタイトルみたいな
お店の名前だな〜
と思っていたら
店内はアメコミというか
アメリカの映画というか
そんな世界観が
広がってました。

 

 

メニューを見てみると
かなりの種類の
ハンバーガーが。

 

 

そしてホットドッグまで。

 

これは迷います!

 

初めてなので
ハンバーガーにすることにしたのと
お肉の味をしっかり
楽しみたかったので
ベーコン系は泣く泣くお預け。

 

好きなチーズバーガーを
ダブルで頼みました。

 

意外とすぐに到着。

 

 

すごい高さです。

 

 

口を思いっきり開けても
届きません汗

 

ちょっとずつ切り崩し
食べていきますが
ジューシーでとても美味しいです。

 

 

多分豊中のこの辺りは
住宅街だと思うのですが
住宅街にこんな本気な
アメリカンな
ハンバーガー屋さんがあるなんて
ギャップが効いていて
いいですね。

 

ニック&レネイの
私の食べログ記事はこちら

 

ブランディングは
良いように見せる
儲かってるように見せる
ではありません。

 

差別化して
記憶に残ってもらうことが
ブランディングです。

 

個人的にはハンバーガー屋さんの
ブランディングは
簡単だと思っています。

 

ハンバーガーといえば?
と言われたら多くの人は

マクドナルド

をイメージするでしょう。

 

では
マクドナルドといえば?
というと多くの人は

安い

をイメージすると思います。

 

昔より高くなったとかは
置いておいて。

 

ということは

「高いハンバーガー」

というだけでまず
ギャップが誕生しますよね。

 

食べたいかどうかは
一旦置いておいて。

 

例えばヒルトンのハンバーガーとか
4000円とかしますので。

 

ハンバーガーが4000円!?
というインパクトになり
ギャップが人の記憶に
残ってくれるのです。

 

ということはハンバーガーのブランディングは
マクドナルドのおかげで
高ければ高いほど
ギャップが生まれるのです。

 

あとは
こんな産地で
こんなお肉を
こんな素材を
などなど
付加価値がついてきたら
記憶が残っているものに

「試してみたい」

に変わっていくのです。

 

ということでということで
ニック&レネイは
いろいろブランディングポイントのある
お店でした。

 

これからも流行りそうですね。

 

 

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